熊本の先輩

作夜、熊本の先輩から電話が！

先日お見舞いのお金をお送りしたお礼にわざわざ連絡をくださいました。

何十年ぶりかでゆっくり話ができ、元気な声に安心しました。

しかし、内容は笑ってお話してくれましたが想像を絶するものでした。

犬も怖がってそばを離れないとか、揺れが来たらすぐに近くの公園に避難するのですぐに飛び出せるよう夜は犬にリードをつけたまま寝ているとのことでした。

1年前に景色のよいところの古民家に移住した息子さんの家は倒壊し、4人の乳呑児をかかえ避難所生活を余儀なくされているとか。
家族全員無事とはいうもののこれからの生活を考えると本当にお気の毒です。

ご実家の静岡では東海地震に備えてみなさん備蓄をしたりされているそうです。

のど元過ぎればで、東京在住者は5年前は用意してあった非常食は今どこに？といった感じの方が多いのでは。

備えあれば憂いなしと言いますが、本当にその通りだそうです。

5年前、お風呂に入るのも怖かったことを思い出しました。

買いに行かなくちゃ、お水と非常食！