マクベス夫人通信３

昨日は、都合によりお休みをしましたが、昨日、今日とカヴァーの立ち稽古があｒました。

本役のかたが、何らかのアクシデントで舞台にたてなくなったとき、カヴァーは即、代わりに乗らなければなりません。

しかし、本当に隅々にまで演出意図が伝わるまでけいこが出来るかというと、そこまではというのが本当のところで、あとは、実際に舞台に立ったとことを想定して組み立てるシュミレーションが何処まで出来るかに関わっているような気がします。

だって、実際の舞台での稽古に乗れないのですから、その不安たるや、尋常のものではありません。

しかし、稽古では抜いて歌っていた外国人ソリストたちもいざ劇場での稽古に入ると、本番さながらの声を出します。

噂によると、主役のステファニーは55歳とか？

本当かなー。50歳の時に子どもを生んだとも！

それであの声のつや！

粘膜の強さというかねー！

すばらしいです。

疲れたなんて言っていられません！

明日は、GP！また待機！

そろそろスタッフにも疲れの色が！

マッサージに鍼に、耳鼻科に！

みんな大変です！

5月1日、4日、、7日、10日ｵﾍﾟラ「ムツエンスク郡のマクベス夫人」（カヴァー）新国立劇場
6月13日（土）洗足学園ビッグマウス公演
7月31日(金）大森ベルポート「ビアライブ」
9月洗足学園マスターズコンサート出演予定
12月5日、６日オペラ出演予定
12月25日大森ベルポート「第九」

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