ジンガロ
行ってきました。念願の「ジンガロ」
人馬一体の芸術!
「面白かった」とか「良かった」とか言う次元のものではなく、ただただ「すばらしい」の一言!
今回の音楽も素適!遊牧民とか、ジプシーとかって感じで、「「屋根の上のバイオリン弾き」のテヴィエ一家が出て来たような感じ!
すり鉢状のテント劇場の少し高くなったところに弦のグループ、対面の同じ高さのところに管のグループ
開場は1時間半前なんだけど、入場は開演の15分前、それまで特設会場で軽食や展示物やグッズ販売コーナーなどで時間をつぶす!
ギャロップシートといって砂被りの席は満席のはずなのに、当日売りではあったみたいで、ショック!
でも、入場したら、私の前の席はがらがら!特等席扱いで最高でした!ということは凄くすいてたってことなんだけど・・・!
始まるまでの15分間、舞台になるすり鉢状の馬場では暗闇の中、かえるの鳴き声が聞こえる場内で馬達が静かに開演を待っている。
馬場中央には、水の柱がライトを浴びて幻想的な雰囲気を醸し出している。
今日は28日に放送されるwowwowの収録日だそうでカメラがいっぱい!
始まったら終わりまで馬は走りっぱなし!
その背中で、まるでダンサーのような体型の男女が馬と一体になって物語を進行していく!
感動!
地元フランスでもチケットは取れないというほど人気の高いものらしいが、日本ではまだ定着していないんだな、
馬ってこんなに美しい生き物だったんだって本当に感動!
エンディングはまた静かな舞台に戻っていくんだけど、その中の一匹の白い馬は走り詰でよほど暑かったんだろうな、水の柱の真ん中に入って水浴び!、他の一匹は砂の上に寝転がって砂浴び!
その仕草が超ラブリー!抱きしめてやりたいくらい!
馬のカットもオシャレで最高!さすがフランスが生んだ芸術!
また行きたいナー!ジンガロ‐!BRAVI!
2月25日(水)ドイツミュージックレストラン「アルテ・リーベ」出演
3月3日(火)同上
3月9日(月)同上
3月11日(水)オペラサロン「トナカイ」出演
3月14日(土)ドイツミュージックレストラン「アルテ・リーベ」出演(貸切)
4月4日(土)洗足学園新棟「ブラックホール」柿落とし(ミュージカルコース出演)
5月1日、4日、、7日、10日オペラ「ムツエンスク郡のマクベス夫人」(カヴァー)新国立劇場
7月31日(金)大森ベルポート「ビアライブ」
12月25日大森ベルポート「第九」
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