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2006年4月25日 (火)

キャバレー

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これ、私のCDジャケット!素敵でしょ!NY在住のアーティストに頼んでデザインしてもらったの!

最近、わざわざ大阪のタワーレコードに注文してくれた人がいて、感想を送ってくれたんだけど、

あ、その前にこれはタイトルは「キャバレー」だけど、副題として「クルト・ワイルからウィリアム・ダックワースまで」というのがついていて、あのミュージカルの曲が納められているわけではありません。

時代はあのミュージカルの背景と同じで、あのキャバレー(ドイツ語読みではカバレット)という場所で歌われていたキャバレーソングの精神を現代に甦らせた逸品であります!(なんちゃって!)

あの時代はヒットラーが台頭してきた大変な時代で、その中で人々は悪戦苦闘していたわけで!
オペラハウスにいけば、ワーグナーばっかだし、政府批判なんかまともにやっちゃったら即、捕まっちゃうしで、
自由なんかなかった時代!

そんな中、当時のキャバレーでは、政治批判、社会風刺なんかを織り交ぜた芝居、歌、踊りなんかをやっていたから(もちろん公にではなくネ)当時のインテリたちは飛びついたわけ!オペラハウスや国立劇場なんかに行くよりよっぽど面白いし内緒話もできるし、で、この場所は一種のインテリたちの社交場だったのよ。

そこで一番花が咲いたのが歌の分野!現代でもキャバレーソングを書くということが現代作曲家たちのステイタスにもなっているんだって!

このCDにも、ベトナム戦争後に書かれた現代のキャバレーソング集を納めたんだけど、これがいい感じなの!
ちょっと懐かしい年代の人もいると思うけど、マリファナ系のドラッグの香りがしたり、真空管のテレビの画面が思い浮かんできたり、サイケ調のワンピース、ウッドストック等々、想像力が高まっちゃう曲ばかりなの!

CDを買ってくれた大阪の人もソニーでデザイナーかなんかやってた人なんだけど、この中の曲を気に入ってくれて
流石、通だなーなんて感心したりして!

そもそもこのCDのコンセプトが「キャバレーに勤める女の子の1日」
遅く起きた休日の朝、ベッドの中でまどろみながら鼻歌を、時には伸びなんかしながら歌うっていうスチュエーションでアカペラで納めた曲があるんだけど、これなんか、気分が出ないとか言って、スタジオの床にホントに寝転んで歌ったら、私の口元を音声さんがマイクを持って追っかけてるノイズがガンガン入りまくって、結局普通にマイクの前に立って想像力だけに頼って歌ったなんていうエピソードも!

新宿のタワーレコードに面だしで出してもらってます!現代音楽のコーナーだけど、ジャズやロックのコーナーでも紹介されたのよ!

ネット販売もしてまーす!http://www.geishafarm.comに行って見て!試聴も出来ます。でも日本で買ったほうが郵送費がかからなくて安あがりかも?
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