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2006年4月 3日 (月)

花見

今日は仕事に帰りに国立の先輩のマンションで花見!

この家は部屋から花見が出来るのです。

それもただの花見じゃない!

4階の部屋の窓を開けると桜独り占め状態!

何つったって手を伸ばせば花にさわれる!

かわいいライトで照らせば夜桜見物!

花を見上げるのではなく花を見下ろすのですぞ!

何たる贅沢!2006_04022006420002
そして
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手前は毛がに!

その他、筍の刺身に、舞茸の炒め物、きゅうりの浅漬け、わか竹煮、エトセトラ・・・2006_04022006420004
そして日本酒は飛良泉

なんたる贅沢、なんたる幸福、

いつしか話は方言の話題に・・。

そう言えば先日、中華料理屋でガツと何とかの炒めを注文した時、「ガツ」ってなんだの話になって、「ガツとは胃袋、ガッツ石松のガッツはここからきた」とか何とか、嘘か真か分らない方向へ行きそうになりつつ、私は明日胃カメラを飲むなどと年寄りのような話題に移行し、外科医は超かっこいい!と飲み屋で夜明かしし不眠のため土気色の顔色になりつつ現れた演出家がハイテンションで語りだし、果ては腸洗浄を挑戦状と聞き間違う始末!医者に挑戦状を持ってってどうするんだよー!

イントネーションの違いからとんでもなく話が飛躍し、お腹がよじれるほど笑いながらそのまま3軒もはしごをし、最後の三軒目はカウンターのはじっこで、サングラスにちょび髭の怖もてのおっさんがひとり座っている飲み屋でそのおっさんとカラオケバトル!

「いるかの何とかって言う曲知ってますか?」「いやー知らないですねー」「そうですか、歌ってもらおうと思ったのに」(あのねー、ただじゃ歌わないのよ~ん!なーんて結構楽しんじゃったんだけど)

しかし、みーんな無垢な汚れの無い歌声で「ええな~」と無いものねだり。作曲家の篠ちゃんなんて、あんな顔してジュリーなんか激うま!声までタイガース時代のジュリーにそっくり!それもそのはず、昔は「ジュリー」と言われていたんだそうな。よく見ると顔も似てるのよ。骨格とかで声って似るもんだしね。いやーしかし甘-くていい声だったワ~!

そう言えば、ここはどこ?二子玉?登戸?なんて言ってたけど大丈夫かしら?

この日は物凄く寒くて震えていたのですが、助手の高屋敷君はスーツ姿ですっくと立っている。

彼曰く「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんだそうで、寒くないと思えば平気なんだそうな!さすが今時珍しい好青年は言う事が違うなー!

いやーひさしぶりにはじけた夜でした。

とこれは一昨日の話。

明日は胃カメラ・・・・・・・

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