職業病?
今日は雪もやみ、予定通り方南町のレストランへ!
道路状況が心配だったので早めに出たら
早く着き過ぎてしまったので、新宿の
お気に入りの店で、お買い物!
春用のブラウスと夏用のベストと、今はけるスカートを
お買い上げ!
そして、先輩のさっちんと方南町の葡萄房へ!
ここはオーナーの長島さんが音楽好きで、
もう20年近く月いちの割りで
ライブハウスとして、クラシックやジャズ
のコンサートを軽食とワイン付きで催してるの。
で、今日はさっちんの旦那様で日本フィルのチェリスト
修さんが出演するコンサート。
二人のおかげで、このお店にも私のCDを
置いてもらってるって訳で、ご無沙汰をお詫びがてら、
お客さんとして侵入!
日フィルのメンバーは、コンサートも一緒にしているので
顔見知りの人ばかり、余計に楽しみ方も倍増!
演奏前に軽いお食事!
赤ワインに生蛎!
堪能!
今日のメニューは四重奏、
(ヴィオリン・ヴィオラ・チェロ・オーボエ)
カルル・シュターミツ/モーツアルト/
ベンジャミン・ブリテン/中山晋平
やっぱブリテンはいいね!
モーツアルトは心地いいけど
ブリテンは何故か人生感じちゃうのよね!
ヴィオラの山下さんのおしゃべりも人柄がでちゃって
可愛かったし!
オケの人って何考えながら演奏してるんだろうって
考えちゃう事があって・・・。
だって楽譜見ながら、それも自分のパートしか書いてないわけでしょ!
歌は殆んどの場合暗譜で、おまけにお客さんに向かって
大口開けるわけだから、自然と人に見られてもいい顔を
するようになっちゃってる訳で、私はこんな事を今歌ってるのよ~ん!
みたいな!
時々、押し付けがましいかな?なんて心配になったりしてね!
声じゃない音楽って、休まるなァ、
職業病かな?
アンコールは刈干し切り唄とフライ・ミー・トウー・ザ・ムーン
長島さんからソーセージのお土産まで頂いちゃって
恐縮!・・・!だって、CD置かして貰いっ放しで
こっちの方が申しわけないのに・・・。
暗譜暗譜で、気持ちが焦ってるんだけど、
ちょっと休まった感じで、コンサート後も去りがたく、
さっちんと新宿でお茶!
修さんはマチネ、ソワレと2連荘!
毎回このコンサートの日は、午前様帰宅らしい!
何でも、電車があるうちに御帰宅の場合
罰金は発生しないというルールがあるとかなんとかいってたな!
そういうルール作る相手、私も傍に☆イッス!
今夜は世界遺産がある日(テレビ番組です)
オダジョーって変な奴って、デビューした頃から思ってたけど
新撰組あたりから、「ムムム!!!」って感じがして
今は、金曜のよるの「時効警察」そして、日曜の「世界遺産」
特にこの番組は声しかないから特に好き!
オダジョーの前は、寺尾聡で、この人も好きだから
声だけ聞いてた。
やっぱ、職業病?
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